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noanoaさんの記事を読んで、今はもういないvovさんの記事第0回を思い出しました。
(ちなみに第1回が来ないまま終了しました)
なので、クラン戦におけるVC(VoiceChat)がどーのこーのとか書こうかな的な。

 まずは喋ってみましょう。少し馴々しいぐらいがちょうどいいです。多分。(人を選びますが)
間違ってもいいです。結果負けたっていいです。
静かなまま戦っても何も進みませんし、作戦のないまま戦って負けるのは反省点すら生めません。
喋りやすいクラン(環境)じゃないです><って人は、まずは一緒に遊んで仲良くなりましょう。
(紅白戦から入る人が挫けちゃうのもこの辺にあるのかなーと思わなくもなかったり)

 喋ることが出来るようになったら次はよく聞いてみましょう。
VCはひたすら量を報告することももちろん大事なんですけど、
最初のうちは報告ばっかりに気を取られて報告をぶつけあってる状態だと思います。
量ももちろん大事ですが、質を高めるためにも「聞く」意識を持っていきましょう。
あーハイハイって流された報告は結局0です。味方の報告も大事にしてあげて下さい。

 話す、聞くに慣れたら「まとめる」を意識してみましょう。
その頃には試合の流れがある程度掴めていると思います。
有利か不利か、前に押すか後ろに引くかの判断も含めて、
聞いた情報をまとめて簡潔に話すとより伝わりやすくなります。
(この文章がそもそもまとまっていないという予防線を張りつつ)

 ここまでできたらもうあなたはVCをマスターしたと言っても過言ではありません。
出来ればVCに慣れていない人、しづらい人の手伝いをしましょう。
具体的に何をするかと言うと「問いかけ」です。
聞きたいことを質問することで話す人が増え、より円滑に進むはずです。
(こっちの本隊今何処ー?とか敵前見えてるー?とかスナイパーいないよね?とか)
一番前で見ている人から情報をもらいましょう。
前に出ている人は大抵敵を見ているので大変ですが、チームのためになります。
自信がない時は相談しましょう。
(敵ユーバー使ったっけ?とかスカウト今後ろいなかった?とか)

VCはクラン戦において非常に大事な要素です。
個人スキルで負けててもVCが上回っていればなんとかなる…かもしれません。
*効果は個人差があります

次があったらメディックでのVCの立ち回りとか書くかも
コメント
第0回でそのまま終わったのはワロタ
  • by peanut
  • 2012/04/18 2:55 AM
参考になります
  • by zenra
  • 2012/05/21 2:17 AM
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